マスコットという生き方
先日の続きですが(しつこい)、一緒に二次会に参加した友人に一連の流れを説明すると嘲笑され、もうヘルスメーターて書かれたパネルのっとけ!毎日のれ!
といわれてとりあえず乗ってみました、どうも僕です。
晩婚化、少子化が叫ばれる昨今ですが、わたしの職場ではまさかのちょっとした結婚ラッシュでして、先日も寿退社で最終出勤日の方がわざわざ私のところまで挨拶に来てくださいました。アリアナグランデ系美女の(何だそれ)彼女は最後にこう言い残しました
「顏かわいいことにそんな価値ないんすよ、顏かわいいひとなんてうじゃうじゃいるんですから」
???
なんだか深いような深くないような、説得力があるようなないような
しかし彼女が結婚を勝ち取ったことは揺るがない事実のため先人の知恵として心にメモりました。
かわいらしい≒(≅)可愛いのはなし
もうアラサーなのでいいかげん自分の容姿についてなんとか受け入れられつつうまく付き合いつつおりますが、お年頃の時期は鏡を見ておちこみ、モテなくて落ち込み、合コンで「気だてのいいブス」といわれていちいち落ち込んだものです。
ときたま主婦の方やお年寄りに言われる「かわいらしい」という言葉に軽く照れていたところ仲の良いメンズの友人にかわいらしいと可愛いの間には高くて厚い壁があると説かれてなるほど過ぎて結構しつれいなこと言われてるのに全然気がつきませんでしたね、ハイ
こんな私が世間でいう喪女を脱出できたのでどんな人にもその人に惹かれる人がかならず誰かいるのだと思ってやみません。
ちなみにその友人にはマスコットという生き方(私がちびまる子ちゃん、ポンデライオン、等々キャラクターににているといわれるため)を提案されました。笑
ま、そんなたいそうなものになれるかどうかは別として、とりあえず自分のスペックを知って、その素材をどう生かして最大限いい方向に使うかを考えることって大事だなとそんなアラサー2015冬ってかんじです。
とりあえず風呂入って寝よう。
どうせマスコットなら清潔なマスコットがいいですもんね!笑
最後までお付き合いいただきありがとうございます
おやすみなさい***