飛ぶ鳥を落とす鳥
会議終了後上司から一言。
「さっき、キツい事言ってごめんな(関西弁)」
プロジェクトの今年度の総括会議
記憶が正しければ、私が喋ってる時間とそれに対しての質疑応答の時間、我が口角は緩やかに上がっていました。
あ、れ?w
聞き逃したのかスルーしたのか。
こういうところみたいです。良くも悪くも。
とってもいい経験になりました。だからとりあえず今回は成果とか置いといて、お疲れ様でしたってことにしたいです。
何か目標をもってそのために計画して実行するというシンプルかつ、比較的勝率の高いこの方法は私は小学校の「夏休みのしおり」ですでに挫折しておりました。
約1年という時間とお金を頂いて、年度末という締め切りと、与えられた使命がありました。あとは好きに考える自由も少しありました。
仕事の仕方を勉強するという意味では丁度いいサイズ感でした。
しかし、やりたいことでもなく、使命である事の詳細が決定しない状態での思案施策であったこともあり、1年終わった今、あなた方がやってきたことを成功て思ってますか?って言われた時なにをもって成功というのか、一体自分たちがなにをしたかったのか全然わかりませんでした。
しゅん(*_*)
のんきなモヤモヤだってじぶんでもわかってます。もっと忙しくて責任重大な案件をもってる人もいるんですから。しかしせっかくなのでこのモヤモヤをほって考え込んでみようと思いますこの不時着の空焚きを。
理想とか目標がさっぱり浮かばない自分にとても寂しい気持ちになったので、夏休みのしおりで挫折したあのプロセスは今ならワクワクしてできるかもしれないです( ^ω^ )
これからプロジェクトメンバーに総括の報告の報告をして、晴れてお部屋でモヤモヤたいむ。
以上イロドリ豊かな食卓からお送り致しました。