現在窮乏、将来有望

手取り$1000のジリ貧OLの日記です。optimistic にまじめがとりえです!

飼い殺されない社畜に、俺はなる

ゆとりと呼ばれることをキャッチーだと感じ、大地震の年に社会人になりました、

どうも、僕です(=´∀`)!

 

 

ちょっと強い言葉のタイトルでしたが、私は今安全安心な会社におります。将来安泰という意味ではなくて、今現在心身ともにわりと健康なやらせていただいております、お陰様でって意味です。

 

新卒で入った会社は、ブラック、とは言い切れないですが、まぁ、難ありで、先日NHKの番組で紹介されていてビビりました。

 

 

今は人生2社目で、5年目を迎え、去年正規雇用となりました。どこにでもいる一社畜の意見ですが、ちょっとした気づきがあったのでここに書き留めておきたいと思います。

 

退職の理由でよく、思ったのと違った、というのをよく聞きます。わたしが今いる会社は大手の孫会社なのですが、〇〇という名前がついてたからから大丈夫だと思った、こんなんじゃないと思ったとよく聞きます。その人が思い描いていたのがどんなかはわかりませんが、ここで言われる大丈夫の意味を自分なりに気づいたので書きます。たぶんそれはわたしも思ってたことです。

 

潰れなそうな会社に入って、会社が考えてくれたことをそれなりに頑張って年数いれば生活するに十分なお金がもらえて豊かな年寄りになれる。

 

これが、大丈夫の意味じゃないかと。

わたしも思ってたなー

 

残念ながらこの意味の大丈夫はなくなっていくと思うんだけど、逆に最初に入った会社がどこだって、稼ぐ入口がどこでも大丈夫って意味だと思う。

 

私は今社畜です。

飼ってもらいながら、楽しいこと、刺激になること、勉強になること、いーっぱい吸収しようと思います。最近忙しくしてたけど、不思議と誰かに腹が立ったりはしなくて、かといって自分にストイックにはなりすぎてないからしばらくこんな感じで日々を慈しもうと思います。

 

飼い殺されない社畜に、俺はなる。