Whatever な話
会社で貸与されているジャケットを一着なくして始末書フラグなのですが、めでたくスカートも紛失したようです。
どうも、僕です!
(/・ω・)/
なんだよまじで!
悪気のないいじめはやめてくれw責められないじゃないかw
(クリーニングから返ってきた制服を名前をよく見ずに持っていっちゃうのはあるあるなのですw)
仕事でなんかもやっとしたことがあったので、本日は温かい飲み物と完全食品たまご様でからだとこころを癒しました。
先日、ワーホリ帰りでホテルのフロント勤務をしていた友人が同僚の言いぐさで憤慨していたんです。
お客様が使ってOKなパソコンが何台かあって、これ使っていいの?どのパソコン使っていいの?みたいな内容を英語で質問されたみたいで、その同僚は英語でこう答えたそうです。
「Whatever!!!!」
しかもニコリともせず、らしいです。
whateverのわかりやすい解説があったので意味についてはこちらをどうぞ
状況をみると、ニコリともせず強い口調でいったのなおさらanythingの意味でとらえてくれただろうという希望の光はなさそうですねw
この同僚の認識としてはあまり悪い言葉だとは思ってなかったんだろうなーって思いますけど、ネイティブのニュアンスがわからない私としては英語わかってます風なふるまいで発言するのであれば(英語母国語じゃありませんまるだしでなければ)気を付けて言葉選ばなきゃだなーと思いました。
で、冒頭で言ったもやっとは仕事で対応したお客様についてのことで、アジアの方だったんですけど日本語は流暢だなーっていう印象で、さきほどのホテルの一件と重ねてしまって、そこそこしゃべれる人が陥りそうなことだなーって感じのことがあったので書きますね、
whateverな内容ですけどね、笑
よければお付き合いください。
二人組の女性のお客様でした。
私、男性用のベルトとか鞄とか売ってる店で働いているんですけどね、お客様は1万円くらいのベルトを購入されて、ギフト用にラッピングしたのですが、そのラッピングが気に入らなくてご立腹だったんです。申し訳ありません。
そこそこのブランドのベルトだとだいたいしっかりしたBOXに入っています。
でもそのブランドはそもそもブランドでベルトのBOXは作ってないんですよね、、、
しかし、まぁそんなハイブランドでもないし、ラッピング用の布袋はあるし、お店でBOX用意しなくでもいいかな、ってしてたのはこちらが悪いからそこは申し訳なかった。
で、謝罪してご説明してたんですけど、合いの手のように入れてくる
「ハァ!?」
「ハァァァァァァァァァアアアアアア!?」
「アリエナインデスケド!!!!!!!!!」
店内に響き渡るどすの聞いた声になんだか私は恥ずかしくなってしまって、申し訳ないけど購入をやめてもらうか、このラッピングで納得してもらうかなのかなーと思っていたんです。
そしたら、ほかのスタッフが機転を利かせて、同じブランドの長財布の箱にベルトをくるくるってして入れたら入ったからこれでいかがでしょうか?とご提案したところあっさり「アリガトゴザイマース!オセワサマデシター、ハーイ、アリガトねー」といって退店されましたw
あっさりw
能天気野郎と思われるかもしれないんですけど、
たぶん彼女たちは日本語に触れる中でハァ!?と上げ調子に聞きかえす言葉と、納得できませんという意味でのアリエナインデスケドという言葉を覚えてしまって、彼女たちのお国柄の強い物言いの勢いにその言葉をのせてしまっただけで、実際そんな怒ってなかったのかなーって
砕けた言葉から覚えやすいんだけど、友達や親しい間柄でないとこでは言葉選びは慎重に、そして表情とかしぐさでカバーできるとこはしたいなと思った出来事でした。
外国に行ったら自己主張しなきゃだめなんだろうけど、私はラッピングでもめるんだったらちょっと背伸びしてハイブランドのものあげたいです。笑