生活感に色気を感じた話
急に肌寒くなって、ざっくりニットを一枚で着たら風通し良すぎて裸より寒い気がした今日この頃です。
インナーが必要!
親友という言葉は自分の中で腑に落ちなくてあまり使わないのですが、世間で言うところのそんなような友人のお家に行って来ました。
三年ぶり。
彼女は前会った時住んでいた場所から引っ越して、結婚してました。
昼からお家で飲み始め、彼女のご飯をご馳走になりました。しゃぶしゃぶパーティーしたわけですが、お土産で私が持って行ったのが獺祭スパークリングで彼女が冷蔵庫でキンキンにしてたのがスパークリングワインという泡パーティーでついにはお家を飛び出して立ち飲みバーへ繰り出し13-21で飲んでいたわけです。
酔った時の彼女の狂気的な感じは相変わらずですが、手際よくお料理して、洗い物して、そんな彼女がなんだか素敵にみえました。鰹節で出汁とってる姿とかね、色っぽいよね!
別件で、中学の時は若槻千夏がタイプと豪語していた男友達が現在の女性のタイプは、めちゃくちゃデブでカツ丼つくれる人!っていってたの思い出してデブを安心感と勝手に私は解釈したんですが、生活感とか身近なものに対して温かく感じられる心はそれはそれは幸せだと思ったのでした。
別に料理ができなきゃいけないとかじゃないけど(私もそんなできませんけども)しっかりと生活している姿からはとても生命力を感じて、本能的に魅力とよぎるのではないでしょうか。
かく言う私は絶賛生活習慣立て直し中です。笑